御茶ノ水総合研究所
鬼塚 明日海

御茶ノ水総合研究所に所属する中小企業診断士であり、財務・経営支援の専門家。大学院修了後に会計事務所へ入所し、一般会計や資金繰り、管理会計など幅広い実務を経験。その後、中小企業診断士の資格を取得し、独立系コンサルタントとして活動を開始。現在は御茶ノ水総合研究所の役員として、中小企業の財務改善や資金調達支援（融資・補助金・エクイティ調達など）、経営管理体制の構築に従事している。数字の分析に留まらず、「経営に活かせる会計」をテーマに、実務に即した戦略的な経営支援を重視する姿勢が特徴。経営者の右腕として、事業計画策定から実行支援まで一貫して伴走し、企業の成長基盤づくりに力を注ぐ。特に創業期や成長過程にある企業に対して、資金繰りや事業戦略の両面から現実的な解決策を提示することで定評がある。

社会保険労務士法人エンジン
永島 篤史

大学を卒業後、新卒で大手飲料販売会社へ入社する。その後、転職し1部上場企業にて、専門領域の人材紹介事業に従事する。人材紹介に従事する傍ら社労士の資格を取得。社労士法人の勤務を経て、2016年11月に永島社労士事務所（現・社会保険労務士法人エンジン）を開業する。企業理念に「人事労務を通し、顧問先とその従業員を幸せにします。」を掲げ、多数の会社のサポート対応している。杓子定規な対応ではなく、顧問先の事業ステージ、事業特性を理解したサポートを心掛けている。